WEBライターの千鳥あゆむさんが主宰されている「WEB記事 Advent Calendar 2019」に、僭越ながら一秒が一億円も参加させて頂きました。

12月19日、「真実はいつも見たもん勝ち」という記事です。
そしてその記事を、なんと、おもしろ記事が満載のWEBメディア「CRAZY STUDY」のまとめで紹介して頂きました!
周囲を見渡せば、ライターとして多方面で活躍されている方ばかりです。
その中でこんなワガママ満載の個人サイトの、さらにワガママ満載の記事が位置していると、ファン歴1年未満なのにライブで最前列の席を確保できてしまった新規ファンのような、必死で申し訳なさと戦うような心境です。
一応、制作のページにも「真実はいつも見たもん勝ち」のリンクを貼ったんですが、せっかくですからCRAZY STUDY経由でご覧下さい。
そしてそのまま、CRAZY STUDYのファンになりましょう。
だったらここに戻らねえよ
さて、これだけでも大ニュースなので、今日の更新はこれで終わってもいいかもしれません。
ですが、先ほど別の記事を一本公開しました。

「コバンザメ礼法」と題して、ボールペンの話をする記事です。
これまた意味不明なタイトルだな
先ほどの記事「真実はいつも見たもん勝ち」の中では、スパゲティの話をする記事にタイトルをつける流れを書いています。
ですが、実は当初の予定ではスパゲティの記事ではなく、こっちのボールペンの記事が題材でした。
そして、タイトルを七転八倒しながら考えて「コバンザメ礼法」を思いつくところまで、いったん書き上げたんです。
ですが、内容の伝わりやすさ等を考え、後からスパゲティの記事に丸々書き換えました。
ただ、ボールペンの記事もそれはそれでちゃんと書いたものなので、下書きフォルダに葬り去るよりは公開しよう、と思ったわけです。
このように、採用しなかったアイデアを公開することを「没ネタ供養」と呼ぶことがありますが、私はこの言い方はあまりしたくないです。
いったんは没にしたネタだけど、そうやって公開してるんですから、やはり「作品」の一つだと思うんですよ。
それを「供養」って言っちゃうと、結果は残念だったけどあなたのことは忘れないよ、という哀れみがにじみ出てしまいます。
最終的には没にしたけど、そのネタを考えている時、書いている時は本気だったんでしょ?
その段階を経たからこそ正式版ができたんでしょ?
だったら「供養」と言わず尊重したいです。
というわけで、お時間に余裕のある方は「コバンザメ礼法」も、というか、

それだったら、Advent Calendarに今まで掲載されている、そうそうたる方々の記事を読む方が絶対有意義ですね。
そうだ、そっちをお勧めしましょう。
コバンザメ礼法、結局採用しなかったけど、あなたのことは忘れないよ。
結局供養してるじゃねえか
まあつまり、「コバンザメ礼法って何?」と抜け出せないモヤモヤを抱えてしまったら、そのせいでお昼ごはんのスパゲティにバジルをかけ忘れてしまったら、読んで頂けると嬉しいです。
