オモコロ杯2020応募作品35本から感じた日記

裏タイトル

くじけぬ翼をさずける

こんにちは、フクイチです。

※裏タイトルとは、正式な記事タイトルとは別に、遊び心でつけたタイトルです。

2月5日に、こんなnoteを書きました。

自由すぎる。オモコロ杯2020応募作品集|フクイチ|note
笑えるWebメディア「オモコロ」が主催する公募企画「オモコロ杯2020」。どんな応募作品があるのか?Twitterをたどって35本集めました。レストランのメニューを見て注文するように、気になったものを読んでみましょう。 1.オモコロ杯2020とは まず「オモコロ」とは、株式会社バーグハンバーグバーグが運営し

オモコロ杯2020の応募作品を、35本紹介した記事です。
「そもそもオモコロ杯2020とは」といった説明は、noteの方で一からやっていますので、読んでもらえると嬉しいです。

さて、本日の日記は肩の力を抜いて、このnoteを書く上で感じたこと、書いた後で思ったことを、ゆるゆるくねくね宙ぶらりんになって書いていきます。

 

あれが全ツイートではない

最初に言っておきます。
noteに掲載されているのは35作品ですが、「応募しました」ツイートはもっとありました。
35人しかツイートしてなかったわけじゃないです。

35本にした理由のひとつは、noteの読みやすさです。

このnoteを書くにあたって、真っ先に考えたのが、
「タイトルを並べて目次にしたら面白そうやな」
でした。
実際、めちゃくちゃ面白い目次ができました。(noteを見てね!)

で、「目次をながめて気になるタイトルを選んでね!」と書いたわけです。
そうなると、スマホの画面でスクロールしながら選べる数って、35本ぐらいが限度じゃないかな、と思ったんです。
今、自分でやってみたら2~3スクロールぐらいでした。それぐらいですよね?

あとは、単純に私の体力が尽きた、というのもあります。
一作品ごとに隅々まで読んで、コメントを考えてツイートし、モーメントに投入。
そしてnoteに掲載し、作者さんのTwitterアカウントへのリンク、応募報告ツイートへのリンク、作品へのリンクを間違いなく貼る。
全体で100箇所超のリンクが存在しますが、一つでも間違ってたら失礼にあたるので、何回もリンクを開いて確認しました。
本業でやってるソフトウェア検査よりも入念に検査しました。

ここらで集中力の限界です。
正直、noteを書いている最中にも「応募しました」ツイートが増えているのを目撃したんですが、それらは拾うのをあきらめました。

その結果があの35作品だ、と最初に言っておきたいです。

 

今しかできなかった

これは今しかできないことだったんです。
つまり、オモコロ杯の募集が締め切られてから、結果が発表されるまでのわずかな期間。

もし、私のnoteより先に結果が出てしまうと、紹介する時点で「めでたく受賞した作品」と「残念ながら受賞できなかった作品」の差が生まれてしまいます。それは避けたかった。
35作品、フラットな状態で紹介したかったんです。

一応、オモコロの公式Twitterアカウントでは「結果は2月末発表予定」と言ってますから、そんなに焦ることはなかったかもしれません。
しかし、不意を突いて猛スピードで結果発表される可能性も、無いとは言い切れない。
審査員の一人であるダ・ヴィンチ・恐山さんが、仮面の下に隠された第三・第四・第六の眼を開き(第五の眼は紛失中)、デスノートのニアみたいな速度で全作品を読み切って、あっという間に受賞作をピックアップし、すずしい顔をしながら講評文をしたためているかもしれない。

そんな危惧をずっと抱いていたので、水曜の夜にnoteを公開するまで、今週は毎日ハラハラしながらオモコロを見ていました。
が、ふたを開けてみれば、いつも通りのオモコロで安心しました。

 

みんな自由だ

noteのタイトルにもある通り、みんな自由すぎます。

文章を書いた人もいれば、絵を描いた人もいる。漫画を描いた人もいれば、動画に出演した人もいる。
足を動かして現地におもむいた人もいれば、部屋の中でじっと考えたであろう人もいる。
想像を大いにふくらませた人がいる。実物を作ってみた人がいる。
一人で作ったと思しき人もいれば、数人で協力した人もいる。

応募総数548作品のうち35作品。
約6%しか紹介していないのに、このバリエーションの広さ。

ルールは一切ありません。
何がよくて何がイマイチなのか、審査員の方々を除いては、誰も判断できません。
そんな環境で作品を生み出すのは、自由の大地を駆け回って金鉱を探し当てるような、自分の感覚以外に道しるべが無い作業です。

作者さん、多かれ少なかれ不安だと思います。
これっておもしろいのか?
自分にとっての「おもしろい」は、みんなにとっての「おもしろい」なのか?

不安を乗り越えてなのか、不安と肩を組みつつなのかはわかりませんが、オモコロ杯に応募することを決断した人。
それに留まらず、Twitterで報告してくれた人。
全ての方々に、拍手を贈りたいと思います。

 

もし落選したら

果たしてどんな作品が受賞するんでしょうか。
もちろん、誰にも予測できません。
私が紹介した35作品も、応募総数を考えると、何作品受賞するかはわかりません。1そもそも、受賞の枠がどれぐらいあるのかも不明なんですよね…

あまり考えたくはないんですが、もし、35作品のうち一本も受賞できなかったら…?
いや、いくらなんでもそれは…
と希望を持ちたいんですが、私はそういう事態もあり得ると覚悟しています。本当にわからないので。

でも、じっと考えてみたい。
オモコロ杯の審査員は、5人なんです。

原宿さん、ARuFaさん、ダ・ヴィンチ・恐山さん、凸ノさん、岡田 悠さん。
いずれも、ぶっ飛んだコンテンツを世に放ってソーシャルを揺るがしてきた、すごい人たちです。

でも、5人なんです。
5人が評価して、優秀な作品を決める大会が「オモコロ杯」です。
何も国民投票をやろうとしているわけじゃないんです。

オモコロ杯を見ていると、あたかもその評価が面白さの絶対的尺度みたいに思えてしまいます。
落選したら「ああ、面白くなかったんだ」、ひいては「ああ、私は面白くない人間なんだ」と、人格にまでダメージを受けてしまう方がいるかもしれません。
でもそれは、5人の審査員には選ばれなかった、それだけのことです。

だから作者の皆さん、もし落選したらヘコむと思いますが、そんなにはヘコまないでほしいです。
せいぜい「自販機でリアルゴールドを押したのにレッドブルが出てきた」程度のヘコみかたに留めておいてください。レッドブルもおいしいですよ。

裏タイトル

くじけぬ翼をさずける

 

noteの公開後、ある作者さんが、Twitterで別の作者さんの作品にコメントしているのを見ました。
とてもうれしかったです。
おもしろコンテンツを作るだけでなく、互いに読み合う。全く違う活動をしている人を目の当たりにする。そして心を動かされて、次に生み出す傑作の種になるかもしれません。
あのnoteが、そのきっかけになれるとしたら、本当に書いてよかったです。

このたびは紹介させて頂き、ありがとうございました!
また、この記事も最後までお読み頂き、ありがとうございました!